【アドレスホッパー】日本を旅する

現在の仕事をはじめて1年半。最初は自宅に帰るのが週2~3日だったのが仕事に慣れてくると月4~5、とうとう月2~3日となりました。「家が不要」と感じた私は、毎月6.5万円払っていた家を引き払いアドレスホッパーに。日本を旅するアドレスホッパーのブログです。

アパホテルすべて泊まるまで帰れません Vol.1

アパ社長の名前で有名な、日本全国にビジネスホテルを展開するアパホテル
出張が多い私は月に数回はアパホテルを利用するのですが、そこで新企画!
アパホテルすべて泊まるまで帰れません!

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ご覧の通り既に6県におよぶアパホテルを制覇しているのですが、
これからはなるべく被らない地域のアパホテルに宿泊し、レビューを重ねていきたいと思います。

ちなみに、過去に宿泊したことのあるアパホテルはこちら。
【東京都】蒲田駅西
【千葉県】リゾート<東京ベイ幕張>
【神奈川県】リゾート<横浜ベイタワー>
新潟県】新潟東中通
京都府】ヴィラ<京都駅前>
【愛知県】名古屋栄東

そして、記念すべき1回目は【アパホテル横浜関内】をレビューします。
JR東日本横浜市営地下鉄の「関内駅」から徒歩5分という好立地なホテルです。

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「関内」は、みなとみらいに近く昼間はオフィス街、夜は飲み屋街と2つの顔を持つ街です。
この日は関内駅に到着したのが19時頃。ホテルへの道中だけでもそそられるお店がたくさんありました。

ホテルへ到着すると、アプリでチェックインを済ませていたので優先カウンターへ。
アプリのQRコードをかざすだけでカードキーを受け取り部屋に向かいます。
ここのホテルには自動チェックイン機は設置されていないようです。

部屋へ入るなり、第一印象は「狭い」。

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立地のわりに値段が安かったのには、こんな秘密があったのかと状況を理解。
テレビが大きいから余計に部屋の狭さが際立ってるようにも思えます。

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ベッドはロータイプのもの。
最近のアパホテルはハイタイプのベッドを採用していて、ベッドの下を収納スペースとして活用することを推奨しています。
この部屋にハイタイプのベッドが入ってたら更に狭く感じることでしょう...

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どのアパホテルにも置いてあるが、一度も目を通したことがない書籍たち。

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何をしたらこんなところに傷ができるのか....

今回は素泊まり1泊だけなので本当に寝るだけのホテルでした。

総評としては「とにかく部屋が狭い」。これに尽きると思います。
ただし値段は周辺のホテルに比べてリーズナブルなので、飲みに行って寝るだけのホテルとしては問題ないと思います。


アパホテル宿泊ログ】
宿泊日:2019年11月24日
宿泊プラン:素泊まり
部屋タイプ:シングル 禁煙室
予約方法:アパ直
宿泊費用:3,675円(割引前4,175円)
※500円引きクーポン利用
支払い方法 :カード決済